自由な時間を求めるのではなく、やっていることの質を変えていく
仕事に飽きてきました。
日常の雑務をため込んで、ルーティンワークに追われています。
しかし、やることはたくさんあります。
考えました。
「この仕事を終えたら何が手に入るのか?」
たとえば、書類を送る、見積書を作る、など……
時間?それとも報酬?
新しい仕事?
時間術の罠のひとつに、
「時間を短縮して生み出せば生み出すほど、
そこへ新たな仕事が入ってくる」というのがあります。
であるならば、
そこに入ってくることの質を変えればいいのではないか?
と思ったのです。
ルーティンはさっさと終わらせて、
生まれた時間で別の生産性を高めることをする。
考えてみれば当たり前のようなのですが、
何かつまらない仕事をするときに、
無理やり楽しもうとするのではなく
「これを終えて、やることの質を変えていくんだ」
という意識を持つと、
前向きなモチベーションが生まれるのではないかと思います。
明日のナッツ